
いちごスムージーの作り方|基本と簡単アレンジ
いちごスムージーは、いちごと飲み物をミキサーで混ぜれば作れます。むずかしい手順はありません。
材料が少なく、飲みたいと思ったときにさっと作れるのがうれしいところです。
とはいえ、いちごと液体の割合や、材料を入れる順番で、仕上がりは思った以上に変わります。
さらっと飲みたい日もあれば、とろみのあるデザート風が恋しい日もありますよね。
最初の一杯は、いちご、牛乳、甘味料の3つで十分です。まずは基本の味と濃さを確かめてみましょう。
このバランスがわかると、牛乳なし、ヨーグルトなし、冷凍いちごを使う方法にも無理なく応用できます。
ここでは、基本の分量から、なめらかに仕上げる手順、バナナやブルーベリーを加えるアレンジ、作るときに気をつけたいことまで順番に紹介します。
いちごの甘さは日によって違うので、牛乳や甘味料の量もその都度変えて大丈夫です。
濃くしたい日は、いちごを少し多めに。その日の気分に合わせて調整してみてください。
いちごスムージーの基本の作り方

材料はシンプルでも、割合と入れる順番で口当たりが変わります。
いちごと液体の割合に加え、ミキサーを回す時間も仕上がりを左右します。ここは少しだけ意識しておきたいところです。
いちごと液体の基本量がわかれば、牛乳を豆乳へ替えるときも、濃さで迷いにくくなります。
まずは初めてでも作りやすい分量から見ていきましょう。生いちごと冷凍いちご、それぞれの扱い方も紹介します。
初心者向けの基本材料
1人分なら、次の材料から始めると作りやすいです。
- いちご:100〜150g
- 牛乳:100〜150ml
- はちみつまたは砂糖:小さじ1〜2
いちごの大きさや水分量に合わせて、牛乳を少しずつ増減してみてください。
いちごの大きさや水分量、甘さ、ミキサーの容量は毎回同じではありません。数字にぴったり合わせなくても大丈夫です。
最初は液体を少なめに入れ、混ざり具合を見ながら追加すると、水っぽくなりにくいです。
いちごの風味をしっかり味わいたいなら、いちご150gに対して牛乳100mlほどから試してみてください。
さらっとした飲み口が好みなら、牛乳を150mlほどに増やしてみましょう。
いちごの量を決めるときの考え方
小粒のいちごは、個数だけでは量を判断しにくいものです。キッチンスケールがあれば、重さで量ると次回も同じ味を再現しやすくなります。
スケールがない場合は、一般的な大きさのいちごを6〜10粒ほど用意し、ミキサーの容量に合わせて増減してみてください。
いちごを多めにすると、色も香りもぐっと濃くなり、とろみも感じやすくなります。
少なめなら軽い飲み口になります。ただ、牛乳の風味は少し前に出やすくなります。
甘味料は後からでも加えられる
よく熟したいちごなら、甘味料なしでも十分おいしく感じる場合があります。
甘さに迷ったら、最初から決まった量を入れず、一度混ぜて味見をしてみてください。
少し足りないと感じたら、小さじ半分ほどずつ追加します。
少しずつ足すほうが、「ここがちょうどいい」と思うところで止めやすいです。
いちごの酸味が強い日と、完熟して甘い日では、必要な甘味料の量が変わります。
レシピの数字だけに合わせず、最後に自分の舌で確かめる。これが失敗を減らすいちばんのコツです。
生いちごで作る簡単レシピ

生いちごを使うと、みずみずしく、やわらかな口当たりに仕上がります。
硬い冷凍いちごより刃に負担がかかりにくいので、初めて作るときにも扱いやすい方法です。
流れはシンプルです。次の順番で進めます。
- いちごをヘタが付いた状態で流水でやさしく洗う
- ヘタを取り、水気を軽く拭く
- ミキサーに牛乳、いちご、甘味料の順で入れる
- ふたを閉め、なめらかになるまで攪拌する
- 味見をして、甘さや濃さを整える
いちごはヘタを付けたまま流水でやさしく洗い、調理する直前にヘタを取ります。
洗うときは強くこすらず、表面の汚れを落とすように扱ってください。
洗ったあとは水気を軽く拭いておくと、スムージーに余分な水分が加わりにくくなります。
大粒のいちごは切ってから入れる
大粒のいちごは、半分か4等分に切っておくと、刃に引っかかりにくくなります。
小型ミキサーでは、容器の幅が狭く、大きないちごが刃の上で止まることがあります。
ほんのひと手間ですが、先に小さくしておくと混ざり始めがスムーズです。
短く回して状態を見る
攪拌時間はミキサーによって違います。まずは短く回し、様子を見ながら少しずつ延ばすのがコツです。
いちごの形が大きく残っている間は数秒ずつ動かし、全体が流れ始めたら連続運転へ切り替えます。
長く回しすぎると、摩擦で温度が上がり、冷たさが弱く感じられることもあります。
なめらかになったら、そこで止めて大丈夫です。
生いちごの基本は、洗う、水気を拭く、大きければ切るの3段階です。
水気を拭き、大粒を切っておくと、水っぽさや刃の空回りを防ぎやすくなります。
冷凍いちごを使うコツ

冷凍いちごを使うと、氷を加えなくてもひんやり冷たく、少しとろみのある一杯になります。
市販の冷凍いちごなら、洗浄やヘタ取りをせず、そのまま使える商品もあります。
作り方は、生いちごのときとほとんど変わりません。
冷凍いちご100〜150gに対して、牛乳120〜160ml程度を目安にしてみましょう。
生いちごのときより液体を少し多めに用意しておくと、刃が動きやすくなります。
冷凍いちごや氷を使用する前に、ミキサーが冷凍食材や氷の攪拌に対応しているか、取扱説明書で確認してください。
対応していない機種では使用しないでください。
完全に解凍しない
冷凍いちごを解凍すると水分が出て、冷たさやとろみが弱く感じられることがあります。
刃が回りにくいときは、冷凍いちごを数分置き、表面が少しやわらかくなってから混ぜます。
室温やいちごの大きさで状態は変わります。「何分」と決めるより、表面の硬さを触って確かめるほうがわかりやすいです。
空回りしたら液体を足す
冷凍いちごは硬いので、液体が少なすぎると刃が空回りすることもあります。
回転音はするのに材料が動かない場合は、いったん運転を止めます。
牛乳を大さじ1ずつ加え、容器を軽く揺らしてから再度動かしてみましょう。
それでも混ざらないときは、冷凍いちごを少し取り出し、量を減らして試します。
自宅で冷凍するときの準備
生いちごを自宅で冷凍する場合は、洗ってヘタを取り、水気をよく拭いてから保存します。
いちご同士が重なったまま凍ると、大きな塊になってミキサーへ入れにくくなります。
最初に平らに並べて凍らせ、そのあと保存袋へまとめると、使う分だけ取り出しやすくなります。
氷を加えるときの分量
生いちごで冷たいスムージーを作りたい日は、氷を2〜4個ほど加えてみましょう。
ただ、氷を増やすほど冷たくなる一方で、溶けると味は薄くなります。
いちごの風味を残したいなら、まずは氷2個くらいから試すのがよさそうです。
牛乳を少し減らしておく
氷を使う場合は、牛乳を通常より少し減らすと、全体が水っぽくなりにくくなります。
たとえば、いちご150g、牛乳100ml、氷2〜3個という組み合わせです。
混ぜ終わったあとに濃すぎると感じたら、牛乳を少し追加します。
先に牛乳を多く入れると、氷が溶けたときにさらに薄くなります。少なめから始めたほうが加減しやすいです。
小さめの氷を使う
大きな氷より、小さめの氷のほうが刃に引っかかりにくく、短い時間で砕けます。
無理に押し込まず、容器の容量にも余裕を残してください。
冷凍いちごなら氷なしでも作れる
冷凍いちごを使う日は、基本的に氷を加えなくても十分冷たく仕上がります。
とろみを強くしたいときは、氷を増やすより、冷凍いちごの割合を増やすほうが、いちごの味を保ちやすいです。
氷と冷凍いちごを同時に多く入れると、刃が回りにくくなることもあります。
冷凍いちごを使う日は、氷を入れずに作ると刃が回りやすくなります。
しっかり冷たい一杯にしたいなら、牛乳やグラスをあらかじめ冷蔵庫で冷やしておくのも手です。
氷の量を増やさずに冷たさを感じやすくなるため、味を薄めたくないときに便利です。
なめらかに仕上げる手順
なめらかに仕上げたいなら、まず意識したいのが材料を入れる順番です。
基本は、液体、やわらかい材料、硬い材料の順です。
牛乳を最初に入れると、刃の周辺に液体が回りやすくなり、いちごを引き込みやすくなります。
生いちごなら、牛乳のあとにいちごを入れ、最後に甘味料を加えます。
冷凍いちごや氷を使う場合も、硬い材料は後から入れるのが基本です。
最初は短く回す
いきなり長く回すより、数秒ずつ動かして材料を崩し、そのあと連続運転へ切り替えるほうが混ざりやすいです。
パルス運転が使える機種なら、最初に数回動かして大きな塊を小さくします。
材料が刃の周辺へ流れ始めたら、なめらかになるまで続けて回してみましょう。
粒が残るときは液体を少量足す
いちごの粒が残ると、「もっと長く回せばいい」と思いがちです。でも、その前に液体が足りているか確かめてみてください。
牛乳や水、豆乳などを大さじ1ずつ足し、その都度混ぜるとバランスを取りやすいです。
一度に多く加えると、とろみが急に弱くなることもあります。
容器の壁に付いた材料を戻す
材料が容器の壁に張り付いた場合は、いったん運転を止め、電源を切ってから、へらなどで中央へ寄せてください。
容器の外側を軽くたたくだけで落ちる場合もあります。
回転中にふたを開けたり、スプーンを差し込んだりするのは避けましょう。
グラスへ注ぐ前に全体を確認する
上から見るとなめらかでも、容器の底に果肉が残っている場合があります。
ミキサーを止めたあと、容器を少し傾け、全体が同じくらいのなめらかさになっているか確認してください。
底に大きな粒が残っていたら、ふたを戻して短く追加運転します。
長時間回すより、液体の量を見ながら短く数回に分けて攪拌します。
液体から入れ、途中で止めて粒の残り方を確認してみてください。
甘さと濃さの整え方
いちごスムージーの甘さは、いちごの熟し具合で驚くほど変わります。
赤く熟したいちごは甘味を感じやすく、酸味の強いいちごは、同じ分量でもさっぱりした味になります。
甘味料は最初から多く入れず、混ぜたあとに味見をして整えるほうがうまくいきます。
濃さを先に決める
まずはひと口味見をします。濃すぎれば液体を、薄ければいちごを足しましょう。
濃すぎるときは液体を少しだけ。薄すぎるときは、いちごやバナナ、ヨーグルトなどを足します。
液体を追加すると甘さも変わるため、甘味料は濃さを決めたあとに加えるほうが調整しやすいです。
甘味料は小さじ単位で調整する
はちみつなら小さじ1、砂糖なら小さじ1程度から始めてください。
もう少し甘さが欲しければ、小さじ半分ほどを追加して、もう一度混ぜます。
甘さの感じ方には個人差があるため、完成した状態で少量を味見し、必要な場合だけ甘味料を追加してみましょう。
甘くなりすぎたときの戻し方
甘くしすぎても、慌てなくて大丈夫です。いちごや牛乳を追加して全体量を増やすと、味を戻しやすくなります。
いちごを足すと果物の風味を保ちやすく、牛乳を足すと飲み口が軽くなります。
どちらも一度に多く入れず、少しずつ混ぜながら整えてください。
薄くなったときは果物を足す
液体や氷を入れすぎて薄くなったら、いちごを追加するのがいちばんわかりやすいです。
手元にいちごが残っていなければ、バナナを少量加えると、とろみと甘味を補いやすくなります。
ただし、バナナを多くすると香りが強くなるため、ひとかけずつ加えてください。
液体を足したあと、最後に甘味料を加えると甘さを決めやすくなります。
液体をあとから増やす可能性を考え、甘味料は最後に調整すると失敗を減らせます。
つまずきにくいミキサーの使い方
ミキサーを使うときは、まず容器の最大容量を確かめておきましょう。
材料を詰め込みすぎると、全体が動かず、上部だけが残ることがあります。
1人分を作る場合でも、小型のミキサーでは量が多すぎることがあるため、取扱説明書に記載された容量を確認しましょう。
うまく混ざらないときの確認順
うまく混ざらないときは、むやみに回し続けず、次の順番で見直します。
- 液体が刃の周辺まで入っているか確認する
- 硬い材料が大きすぎないか確認する
- 材料を少し減らす
- 短い運転を数回繰り返す
空回りしている状態で運転を続けても、なめらかになりにくいです。
音だけが続き、材料の表面が動いていない場合は、一度止めて状態を確認してみてください。
材料を押し込まない
ミキサーが動いている最中に、スプーンやへらで材料を押し込むのは危険です。
必ず運転を止め、電源を切ってから作業します。
ふたの開閉方法や付属の押し込み棒の使用方法は、機種によって異なるため、取扱説明書に従ってください。
本体の熱や音の変化に気づく
音が急に変わったり、本体が熱くなったりした場合は運転を止めます。
材料が刃に挟まっている場合や、連続運転が長くなっている場合があります。
説明書に従って休ませ、原因を確認してから再開してください。
使い終わったら早めに洗う
飲み終わったあとに洗うのは少し面倒ですが、いちごが乾いて固まる前なら、後片付けがずっと楽です。
容器へ水を入れて軽くすすぎ、刃の周辺に残った果肉を落としてから洗います。
刃を外せる機種と外せない機種があるため、分解や洗浄の方法は取扱説明書を確認してください。
いちごスムージーの作り方とアレンジ

基本の作り方に慣れたら、次はアレンジです。牛乳を別の飲み物へ替えたり、果物を加えたりすると、自分好みの一杯に近づきます。
いちごは酸味と甘味のバランスがよく、バナナやブルーベリー、ヨーグルトなどとも合わせやすい果物です。
材料を一つ替えるだけでも、香りや色、とろみが変わるのがおもしろいところです。
牛乳は豆乳や水へ替えられ、バナナやブルーベリーを加えると味やとろみが変わります。
牛乳を使わずに楽しむ方法
牛乳なしで作りたいときは、豆乳、オーツミルク、アーモンドミルク、水、果汁などに置き換えられます。
それぞれ風味が違います。いちごの味を残したいなら、まずはクセの少ない飲み物から試してみましょう。
いちごの風味を残したい日は、無糖の豆乳やオーツミルクを一種類だけ合わせてみてください。
豆乳で作る
豆乳を使うと、牛乳とは異なるまろやかさが加わります。
いちご150gに対して、豆乳100〜150ml程度が目安です。
調製豆乳は甘味がある商品も多いため、甘味料を加える前に味見をしてみましょう。
無調整豆乳は大豆の風味を感じやすいため、最初はいちごを多めにすると全体をまとめやすくなります。
水で作る
水で作ると、いちごの風味が前に出た、すっきり軽い飲み口になります。
ただし、牛乳や豆乳よりコクが少ないため、バナナを少量加えるとまとまりやすくなります。
水は50〜100mlほどから加え、混ざり具合を見ながら調整してください。
冷凍いちごを使う場合は、少量の水では刃が回りにくいこともあります。
そのときは基本の調整方法と同様に、水を少しずつ追加します。
オーツミルクやアーモンドミルクで作る
オーツミルクやアーモンドミルクとの組み合わせも楽しめます。
商品ごとに甘さや香りが異なるので、無糖タイプと加糖タイプを確認して選びましょう。
香りの強い商品を使うと、いちごより飲み物の風味が前に出る場合があります。
初めて組み合わせるときは、いちご150gに対して100mlほどから試し、必要に応じて追加してください。
果汁で作る
りんご果汁などを少量使うと、牛乳とは違ったさっぱりした仕上がりになります。
果汁自体に甘味がある場合は、はちみつや砂糖を加えなくても飲みやすくなることもあります。
酸味の強い果汁を多く使うと、いちごの酸味と重なりやすいため、少量から試してみましょう。
食物アレルギーがある場合は、原材料表示を確認し、体質に合わない食材は使用しないでください。
食後にじんましん、呼吸のしづらさ、唇や喉の腫れなどが現れた場合は、速やかに医療機関へ相談してください。
食物アレルギーが疑われる場合は、自己判断で繰り返し試さず、医師へ相談しましょう。
ヨーグルトなしで作る方法
いちごスムージーは、ヨーグルトがなくてもきちんと作れます。
いちごと牛乳だけでも十分です。とろみが欲しい日は、バナナや冷凍いちごで補えます。
ヨーグルトがない日は、冷凍いちごやバナナを増やすと、とろみを補えます。
バナナでとろみを補う
ヨーグルトなしで濃厚に仕上げたいときは、いちご150g、牛乳80〜100ml、バナナ4分の1本程度を目安にしてください。
バナナは少量でもとろみが出やすく、いちごの酸味をやわらげたいときにも使いやすいです。
いちごの風味を主役にしたい場合は、最初から2分の1本を入れず、4分の1本ほどから試します。
冷凍いちごを多めにする
バナナを入れたくない場合は、牛乳を減らし、冷凍いちごを多めにすると、とろみを出しやすくなります。
冷凍いちご150gに対して牛乳100〜120mlほどから始め、回りにくければ少しずつ追加してみてください。
氷を増やすより、いちごの味を残しやすいのも魅力です。
さらっと飲みたい日は液体を増やす
さらっと飲みたい場合は、いちご100gに対して牛乳150ml程度にします。
朝食と一緒に軽く飲みたいときや、ストローでさらっと飲みたい日にぴったりです。
飲み物を増やすと味も薄くなるため、いちごの量や甘味を最後に調整してみましょう。
酸味が強いときの整え方
ヨーグルトの酸味がない分、いちご本来の酸味が目立つこともあります。
味が尖っていると感じたら、はちみつを少量加えるか、バナナをひとかけ加えてみてください。
牛乳や豆乳を少し増やす方法もあります。
一つの材料をどっと足すより、少量ずつ試したほうが「これが好き」と思える味へ近づけます。
ヨーグルトなしでも、冷凍いちご、バナナ、液体の量を変えることで、とろみは調整できます。
バナナがなければ冷凍いちごを増やすなど、手元の材料で調整できます。
バナナを合わせる定番レシピ

いちごとバナナは、甘味と酸味がやさしくまとまる、定番の組み合わせです。
バナナを加えると、とろみがついて、甘味料を減らしても満足感のある味になりやすいです。
1人分の目安は次のとおりです。
- いちご:100g
- バナナ:2分の1本
- 牛乳または豆乳:120ml
材料を液体、いちご、バナナの順に入れ、なめらかになるまで混ぜます。
よく熟したバナナなら、甘味料なしでもしっかり甘く感じることがあります。
いちごを主役にしたい場合
いちごの風味を強くしたいときは、バナナを4分の1本に減らしてみてください。
バナナの香りは存在感があるため、量が多いといちごよりバナナの味が前に出ます。
いちご150g、バナナ4分の1本、牛乳100〜120mlほどにすると、いちごを感じやすいバランスになります。
バナナの甘さを生かす
皮に黒い点が出ている熟したバナナは、甘味を感じやすく、スムージーにもなじみやすいです。
甘いバナナを使う日は、はちみつや砂糖を入れずに一度混ぜてみてください。
甘味が足りないときだけ追加すれば、全体が甘くなりすぎるのを防ぎやすくなります。
冷凍バナナで冷たくする
バナナを輪切りにして冷凍しておくと、氷を使わずに冷たいスムージーを作れます。
一度に使う量ごとに分けて保存すると、朝でも取り出しやすくなります。
冷凍バナナと冷凍いちごを同時に多く使うと硬くなりやすいため、液体を少し多めに準備してみましょう。
いちごを主役にするならバナナは少なめ、甘さととろみを重視するならバナナを多めにすると調整しやすいです。
ブルーベリーとの組み合わせ
いちごにブルーベリーを合わせると、見た目がぐっと濃くなり、ベリーらしい風味も楽しめます。
いちご100g、ブルーベリー50g、牛乳または豆乳120〜150ml程度から試してみてください。
いちごを多めにすることで、ブルーベリーの色を楽しみながら、いちごの風味も残しやすくなります。
最初はブルーベリーを少なめにする
いちごとブルーベリーを同量にすると、ブルーベリーの風味や色が強く出やすいため、最初はいちごを多めにしてみましょう。
ブルーベリーを少しずつ増やすと、自分の好きな色や香りを見つけやすいです。
ブルーベリーを加えると、スムージーは赤紫色に仕上がります。
冷凍ブルーベリーを使う場合
冷凍ブルーベリーを使う場合は、飲み物を少し多めに用意すると混ざりやすくなります。
冷凍いちごと一緒に使うと硬い材料が増えるため、最初に液体をしっかり刃の周辺へ入れてください。
回りにくい場合は、基本の調整方法と同様に、牛乳や豆乳を少量ずつ追加します。
酸味が強いときの調整
いちごとブルーベリーの両方に酸味があると、さっぱりした味になります。
酸味が強い場合は、バナナを少量加えるか、はちみつで整えます。
バナナを入れると色は少し変わりますが、口当たりはまろやかになりやすいです。
材料を増やしすぎない
複数の果物を入れると味が複雑になるので、初めは材料を増やしすぎず、3〜4種類以内にまとめると調整しやすいです。
いちご、ブルーベリー、飲み物の3つで一度作り、そのあとで甘味料やバナナを加える流れなら、味を整えやすいです。
色の濃いスムージーは、容器やパッキンに色が残ることがあります。
飲み終わったら早めに水ですすいでおくと、洗いやすくなります。
はちみつや練乳で甘さを調整
いちごの酸味がきゅっと強い日は、はちみつや練乳を使うと、味がまろやかにまとまります。
どちらも少量で味が大きく変わります。最初から多く入れないのがコツです。
はちみつは小さじ1から試す
はちみつは小さじ1程度から加え、足りなければ少しずつ増やします。
冷たい材料では混ざりにくいことがあるため、液体と一緒に最初に入れると全体になじみやすくなります。
容器の壁に付いたまま残る場合は、運転を止めてからへらで落とし、短く混ぜ直します。
練乳は少量でもコクが出やすい
練乳は甘味とコクが強いため、小さじ1ほどでも味が大きく変わります。
練乳を加えると、甘味とコクが強いデザート風の味になります。
入れすぎるといちごの香りが弱く感じられる場合があるため、まずは小さじ半分から1ほどで試してみてください。
砂糖を使う場合
砂糖を使う場合も、小さじ1程度から始めます。
粒が残りやすいときは、牛乳へ先に入れて軽く混ぜてからミキサーへ加える方法があります。
スムージー全体を混ぜたあとに砂糖を追加する場合は、短く攪拌してなじませてください。
果物の甘さを利用する
甘さを控えたい場合は、熟したバナナや甘味の強いいちごを使う方法もあります。
最初に果物だけの甘さで混ぜ、必要なときだけ甘味料を足します。
甘味料は一度に増やさず、少量ずつ加えると、いちごの風味を残しやすいです。
はちみつは、乳児ボツリヌス症のリスクがあるため、1歳未満の乳児には与えないでください。
加熱の有無にかかわらず、はちみつ入りのスムージーも対象です。
避けたい組み合わせと注意点
いちごスムージーはいろいろな食材と合わせられます。ただ、欲張って増やしすぎると、味がまとまりにくくなります。
特に、香りの強い野菜、酸味の強い果物、風味の濃い植物性ミルクを同時に使うと、いちごの風味が埋もれやすくなります。
初めて組み合わせる食材は、まず少量から試してみてください。
酸味の強い材料を重ねすぎない
いちごに柑橘類や酸味の強いヨーグルトを多く加えると、酸っぱく感じる場合があります。
酸味を生かしたい場合でも、最初は少量を加え、味を見ながら増やすと失敗しにくいです。
酸味が強くなったときは、バナナや牛乳を少し足すと、全体の印象を変えやすくなります。
香りの強い材料を一度に入れない
香りの強い野菜やスパイスを多く使うと、いちごの香りがわかりにくくなることがあります。
試してみたい材料が複数ある場合でも、一度に全部入れず、一種類ずつ加えてください。
香りの強い材料は、一種類ずつ少量加えて味を確かめてください。
乳製品と果物を混ぜたら早めに飲む
いちごと牛乳を混ぜたスムージーは、時間がたつと分離することもあります。
作ったあとはできるだけ早く飲み、すぐに飲まない場合は清潔な容器に入れて冷蔵してください。
常温で長時間置いたものは、見た目やにおいだけで判断せず、飲むのを避けましょう。
生の食材を清潔に扱う
いちごは使用前に洗い、傷んだ部分がある場合は取り除きます。
ミキサーの容器や刃、食材、手指も清潔な状態を保ちましょう。
作り置きするより、飲む直前に必要な量だけ作ったほうが、いちごの風味を楽しみやすく、衛生面でも管理しやすいです。
初めて使う材料は少量から試す
普段あまり食べない果物や飲み物を使う場合は、少量から試してみましょう。
体質に合わない食材や、アレルギーの原因となる食材が含まれていないか、原材料表示も確認します。
家族で分ける場合は、飲む人ごとに避けたい食材がないか確認してから作りましょう。
量と飲み方を調整する
果物のスムージーは口当たりがよく、気づかないうちに短時間で多く飲んでしまうことがあります。
一度にたくさん作るのではなく、まずはコップ1杯程度を目安にし、普段の食事とのバランスを考えて楽しみましょう。
体質や健康状態によって食事上の配慮が必要な場合は、医師や管理栄養士へ相談してください。
容器、刃、食材、手指を清潔にし、作ったスムージーは早めに飲みましょう。
すぐに飲まない場合は冷蔵し、常温で長時間放置したものは飲まないでください。
いちごスムージーの作り方まとめ
いちごスムージーの基本は、いちご100〜150gと牛乳100〜150mlをミキサーで混ぜるだけです。
いちごの量を増やすと風味が濃くなり、液体を増やすとさらっとした飲み口になります。
最初に液体を入れ、そのあとに生いちごや冷凍食材を入れると、刃の周辺に材料が流れやすくなります。
生いちごは洗って水気を拭き、大粒なら切ってから入れてください。
冷凍いちごを使う場合は、氷なしでも冷たく、とろみのある仕上がりを楽しめます。
表面が少しやわらかくなる程度で使うと、混ざりやすさと冷たさを両立しやすくなります。
混ざりにくくても、あわてて回し続けなくて大丈夫です。一度止めて状態を見てみましょう。
必要に応じて液体を少量ずつ加え、短い運転を繰り返してみてください。
牛乳なしなら豆乳やオーツミルク、水などに置き換えられます。
ヨーグルトなしでとろみを出したい場合は、バナナや冷凍いちごを使うと調整しやすいです。
バナナを加えると甘味ととろみが増し、ブルーベリーを加えると色とベリーらしい風味を楽しめます。
甘さは、はちみつや練乳を少量ずつ加えて整えましょう。
先に濃さを決め、そのあとに甘さを調整すると、味がぶれにくくなります。
いちごを味見して、酸味が強い日だけ甘味料を少し足してみてください。
酸味が強い場合も、牛乳やバナナを少量ずつ加えることで、好みの味へ好みに近づけやすくなります。
最初から完璧な割合を探さなくて大丈夫です。濃さを確かめながら、液体や甘味料を少しずつ加えていきましょう。
まずはいちご150gと牛乳100mlで作り、次回から好みに合わせて材料を替えてみましょう。
